知的・精神・発達障害者の就職・就労支援、職場定着支援を行う東京都にある就労移行支援事業所

フェスティーナレンテ株式会社

就労移行支援事業所 ftlビジネス・スクール/就労継続支援B型事業所 ftlビー・ワーク/発達保障型生活介護事業所

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お知らせ

お知らせ

新型コロナウイルス感染症対策のお知らせver.2

関係者各位

ftlビジネス・スクール/ビー・ワーク
施設長 髙原浩

出勤(通所)する利用者への配慮について

平素より、ftlビー・ワークの運営にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

当事業所においては、新型コロナウイルス感染症対策として、厚生労働省の指示に従う形で事業所運営を行っております。今後も、同様に運営を行っていく予定です。
特に、生活介護の支給決定がでている利用者については、通所することによって生活リズムが保たれているかたが多く、在宅になってしまうと本人やご家族が過度なストレスに曝される状況になり、かえって感染拡大リスクが高くなることも想定されるため、この点に留意した形で予定を組んでいるところです。
なお、ftlビジネス・スクール/ビー・ワークでは、出勤(通所)する利用者について、以下のような配慮をした上で、訓練・支援を実施しております。

  • 平日に関しては、通常の通所支援に加え、在宅訓練支援も選択できるようにしてあります。事業所内には看護師が常駐しており、健康面に不安がある場合は、すぐに相談できる体制を整えています。
  • 生活介護の支給決定がでている利用者については、月1回、嘱託医による面談を行っています。健康面で不安のある方は、連絡帳などであらかじめご質問ください。嘱託医のほうで回答できる範囲でお答えします。なお、嘱託医の来所日はあらかじめ決まった日のみになります。他の日に対応することはできません。
  • 事業所内は、換気を頻繁に行っております。空間を有効に使い、「3密」の状態を回避した環境での支援を心がけています。
  • 出勤(通所)する利用者に対しては、出勤前後の検温やマスク着用の義務づけ、石鹸を使った手洗い指導の徹底など、感染リスクを可能な限り低減させた形で支援を行っております。
  • 出勤(通所)前に、明らかに風邪症状がある利用者については、自宅療養とさせていただいています。また、職員についても、同様の基準で勤務しております。相談支援や定着支援など、テレワークが可能な職員については、可能な限りテレワークにて対応させていただいております
  • 施設内における共用部分(手すりやドアノブなど)の消毒については、引き続き毎日実施しております。
  • その他、新型コロナウイルス感染症対策に関する確度の高い情報を随時提供し、健康な状態を保てるように支援をしています。

今後とも、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

感染リスクを低くするための条件と注意事項(参考資料)

個々の感染リスクを低くするための条件や注意事項は、以下の通りです。(政府新型コロナウイルス感染症対策本部で、4月11日に策定された情報からの抜粋)
参考にして、ご家庭でも感染予防や健康管理に努めてください。

リスクを低くするために

  • 夜間の睡眠をよくとり、栄養バランスの良い食事をとること。意識的に、生活リズムを整えること。
  • 石けんを使っての手洗いをこまめに行うこと。
  •  人混みを避けること。
  •  繁華街などで、接客を伴う飲食店などに入らないこと。
  • 人と人との距離を普段よりも広くとること。対面して大声で話したり、歌ったりしないこと。
  • いわゆる「3密」の空間を避けること。3密とは、①換気の悪い密閉された空間、②人が密集する場所、③密接場面(互いに手を伸ばすと届く近距離での会話や発声、歌を歌うなどの行為をしないこと。特に大きな声は避ける)
  • ライブハウス、スポーツジム、繁華街での接客を伴う飲食店を避けること。
  • 風邪症状で医療機関にかかる場合ついては、あらかじめ電話で相談をした上で受診すること。(慌てて不要不急の通院をすると、病院内で感染する恐れがあります)
  • 発熱、咳、頭痛、強い倦怠感などの風邪症状がある場合は、出勤せず、まずは自宅療養すること。(心血管疾患、糖尿病、慢性呼吸器疾患、高血圧、がん、などの基礎疾患がある人は、すぐに、かかりつけの病院や主治医に相談すること)
  • 混んでいる時間帯に、公共交通機関を使わないようにすること。
  • 共有する物は定期的に消毒すること。

 

対人接触の定義について(参考資料)

 

現在、以上のような情報が、確度の高い情報として発信されています。どれも、普通の感染症対策に準ずるものであり、それを徹底するという意識が大切です。

今後とも、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

以上