知的・精神・発達障害者の就職・就労支援、職場定着支援を行う東京都にある就労移行支援事業所
事業所内の様子を、実際にご覧いただけます。不明な点は、お気軽にご相談ください。見学・ご相談の申し込みは、コチラ。
実際の内容を体験することができます。担当職員が丁寧に教えますので、安心して体験できます。
体験利用の結果をふまえて、利用希望を出していただきます。
ftlから利用可能の連絡を受け次第、お住いの市区町村の役所で支給決定の手続きを行ってください。※手続きの詳細については、お気軽にお問合わせください。
市区町村から支給決定(障害福祉サービス受給者証)が出れば、利用を開始できます。まずは、お気軽にお問い合わせください。
社会に出て働く自信が、自然と身につくプログラムです。当事業所内での支援つき就労体験を通して、
無理なくポイントをつかむことができます。標準的な利用時間は、10時~16時です。
多角的な課題分析により、自分の特性をとらえます。
必要に応じて、臨床心理士による検査とアセスメントを受けることができます。効率の良い訓練・準備が可能になります。
アセスメント結果から傾向と対策を知り、さらに就労体験の中味を深めます。
面談やミーティングにより、将来の自立に向けた情報整理ができます。職場実習により、本物の自信が身につきます。
独自のチェックリストにより、就職後に職場で伸びて行ける土台ができていることを確認します。本物の自信と意欲が得られます。
職場体験実習設定、応募書類作成支援、面接練習、面接同行などを、本人やご家族と話し合いながら丁寧に進めて行きます。
就職先の職場へ丁寧な引き継ぎを行います。
ご本人には、その職場へ入るにあたっての留意点や心構えなどを改めて整理してお伝えします。
企業との連携を密にとり、安定した就労を目指します。地元の支援機関とのネットワークで支援の幅を広げます。
【出勤】所属する部署(グループ)ごとに、グループ内の主任がリーダーシップをとり、当日の勤怠状況を確認します。
支援員メモ
同僚やチームの状態を意識する時間になります。
【全体朝礼】グループメンバーの勤怠予定を報告し合います。
支援員メモ
他部署の状況もチェックして、組織としての動きを意識します。
【グループ朝礼】いよいよ、グループごとに分かれ、連絡事項を確認します。また、当日の業務打合せを行います。
支援員メモ
当日の仕事がどのように進んで行くのか、その段取りを確認します。メモ帳片手に真剣な表情が見られます。
【業務開始】受命した作業に集中して取り掛かります。
支援員メモ
顧客(取引先)からのニーズを意識した、真剣な表情が見られます。
昼休み。(昼食・休憩)
支援員メモ
午後の業務に備えて、リラックスタイム。肩の力を抜いて、思い思いに過ごします。
午後の業務開始。5分前精神で、配置につきます。
上司である担当支援員から、適切な助言をもらいながら、仕事を進めます。
支援員メモ
各部署とも、午前からの流れを確認した後、本日のノルマを達成すべく計画的に仕事を進めて行きます。その姿は、まさに社会人です。
【終礼】翌日の業務を意識して片付けた後、終礼です。
その日の出来事をまとめ、意味あるものにします。
支援員メモ
終礼の中で、今日の経験が意味づけされます。
上司(支援員)の助言により、成功したことも改善すべきことも、翌日以降に役立つように整理されます。
掃除を終え、退勤。「お先に失礼します」という元気な声が聞こえます。タイムカードの打刻を忘れずに。
支援員メモ
自分たちの職場は自分たちで片づける。これも、就職後に求められる大切な意識です。翌日に備えてしっかりと整え、退社します。