ftl Bussiness School

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就労継続支援A型事業所「ポプラAプラス療育センター店」

企業と連携し、できることを役立つことに

10年以上前になりますが、人材サービス会社のアウトプレイスメント部門で仕事をしていました。
リストラされた人に就職支援をする仕事です。

全てのひとが突然の整理解雇という現実に適応できるとは限りません。うつ病などを発症されている方の支援に携わったことがきっかけで、様々なハンディをもつ人の支援をしたいと思うようになりました。

障がいと言っても、ひとりずつ違います。

例えば「発達障がい」という言葉でくくってしまっても、具体的にどう導いていくかはまったく違うのです。言葉で言ってわからないときは、やって見せる。身だしなみ、コミュニケーション、人との距離感。

たとえば、支援を担当するなかで、声の大きさが適切ではない人がいました。
そこで大きさのレベルについて話し合い、報告は3、相談は2、挨拶は4、というように数値で音量を置き換えるとわかってくれたことがあります。

企業へ就職した後、実際に仕事をしてみて現れてくる困ったこともある。
たとえば事務補助で入社したものの、PCの仕事はすぐに疲れて眠くなってしまう人がいました。彼は脳の使い方が特殊なので、そこはどうしようもない。そこで、企業側と話し合い、生産部に異動させてもらい、キャラクター商品の検品という専門職に就きました。
もともと美術的な才能のあった人なので、そこでは非常に役立つ人材になりました。

このように、就職後の適性も企業側と話し合える状況が理想です。企業の方との連携も、私たちにとってとても大切なことなのです。

日々、心がけていること

障がい面だけでその人を判断しない。
性格は十人十色。
だからひとりずつ、伝え方を考えています

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